doi's PC-98 本体編

所有しているPC-98のスペック等。(特にすごい物はない)

PC-9821 model S1

スペック

機種名 PC-9821 model S1 標準価格 318,000
CPU 386Sx-20MHz メモリ 5.6MB
FDD 2Mode 2基(FD-1137D)
1基故障中
HDD TEXA TRUST-IN40S
CD-ROM SCSI標準速 OS MS-DOS 6.2

入手のいきさつ・その他

1994年5月に178,000円で購入。唯一の「自分で購入した」マシン。パソコンショップでなく、地元の電器店にて購入。

電器店のチラシにはWindows3.1が動いている写真が掲載されていたが、実際家に届いたマシンは“HDDが内蔵されていない&DOSしかついてない”マシンで、落胆した思い出が(苦笑)

でも、このマシンのおかげでDOSになじむことができ、よかったです。

PC-9821 V16/S5P

データ

機種名 PC-9821 V16 S5P model D2 標準価格 273,000
CPU Pentium 166MHz メモリ 32MB
FDD 3Mode 1基(FD-1231T) HDD 1.6GB IDE + 233MB SCSI
CD-ROM 8倍速 IDE OS Windows98

内蔵モデム:NEC PC-9801-125(G8XXN)
マザーボード lot No:G8YVZ V A7A
BIOS Rev. 0.04

現在の拡張状況

SCSIボード[LHA-301]を挿し、240MBドライブを接続しバックアップドライブとして使用。

正式にはPCIスロットは1基だが、その隣にプリントパターンが存在しており、ここにコネクタをつけるときちんと動作するらしい。というわけで、PCIコネクタをはんだ付けし、PCIが2基になったが、PCIカードを持っていないので動作確認ができない(笑)

CPUとメモリの間にジャンパコネクタを取り付けるパターンが存在している。これは周波数の倍速設定をするものだそうです。

拡張メモリを取り外して起動すると、[MEMORY ERROR]やその他のいろんな文字がグチャグチャに表示されて、バグる。

HDDの増設以外は熱源になりそうなものはないが、放熱の効率が悪いらしく、熱暴走しまくった。現在は、吸気/排気口にファンを取り付けて、外部の空気を送り込んでいる

入手のいきさつ・その他

現在在学中の専門学校の「奨学生試験」に合格し、学校からもらったマシン。担当者の「最新機種の発売を待ってから、マシンを支給します」という言葉を聞き、当時発売を控えていた「PC-98NX」がもらえるものと期待したが、実際もらえたマシンは新機種の発売で型落ちになったマシンだった。

しかし、この機種はPC-9821シリーズでは珍しく“標準のままで16GBまでのIDEドライブを使用できる”マシンであることがわかり、得した気分。(oh! PC 1999年5月号より)

PC-9801 NA/C

発売時期:1999.11
CPU:486SX-20MHz RAM:2.6MB FDD:2mode*1

現在の拡張状況

とりあえず、専用ACアダプタを探している。見つけたとしても5000円などの高値がついているので購入せず。ジャンク店にて専用メモリ4MBを100円で購入。

入手のいきさつ・その他

名古屋・大須の某店にて「動きません。差し上げます」と書かれ、放置されていたものをいただきました。もらったときは「もしかして動くかも…」なんていう期待もありましたが、実際のところはどうなのか…。

PC-9821 Ap/U2

機種名 PC-9821 Ap 標準価格 ?
CPU 486DX2-66MHz メモリ 14.6MB
FDD 3Mode 2基(FD-1138T) HDD 1GB SCSI
CD-ROM 4倍速 SCSI OS Windows95

現在の拡張状況

入手のいきさつ・その他

名古屋の吹上ホールで行われたフリーマーケット「ハイ・フリ'99」のジャンクコーナーで拾った

データ

マザーボード Lot No:G8VRF A7.
BIOS Rev. 0.04



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