ページの表示がおかしいとき

doi's Pageでは大半のページの文書をHTML4.0に基づいて記述し、Cascading Style Sheet(CSS)を用いてページのレイアウトを行っています。ページのレイアウトにスタイルシートを用いることで

が実現できる… はずなのですが、Netscape Navigator(Mozilla)やInternet Explorer 3などのWWWブラウザはスタイルシートへの対応を謳っておきながら、スタイルシートの解釈を誤ってとんでもない表示をするという致命的なバグを含んでいるため、正常な表示が行われないかもしれません。(Netscape Navigatorでは、ブラウザが落ちるといったバグもあるようです)

よって、これらのWWWブラウザを使用されている方で、表示の異常が気になる方は、WWWブラウザの設定によりスタイルシートの使用をオフにして閲覧していただくことをお勧めします。

上記ブラウザでの表示異常に関しては、CSSが悪いのではなく、誤った解釈をするブラウザ側の責任です。本来であれば、

といように、ブラウザの対応に応じて情報を伝達できるのがCSSの利点なわけですから。

なお、このようなWWWブラウザのスタイルシート関連のバグに関しては、すみけんたろうさんの「すみけんリソース!」に詳しい情報が掲載されています。また、HTMLやCSSに関する情報はWebページ作成関係リンク集からも参照可能です。



Last modified:2000/01/20
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