ベリカード紹介

このページでは、僕が放送局からいただいた数少ないベリカードを紹介します。

各放送局のベリカード

名古屋シティーエフエム

僕が初めて受信報告書を送ったのが、名古屋で一番最初に開局したコミュニティー放送局「SHANANA! FM」です。ベリカードの刻印は No.6でした。

2008/6/18に一旦廃局し、名古屋市東区に2008/8/20に開局した「MID-FM」に引き継いだとのこと。廃局理由は「名古屋駅周辺の高層ビル建設に伴い、聴取範囲が狭まった」からだという。

関西インターメディアエフエム

以前からラジカセなどでも受信できていたので、気になっていたのですが、地元で同じ周波数のコミュニティーFM開局が決まり、受信できるうちに報告をしておこうと思いました。カードをもらったのはよかったのですが、ベリカードのナンバリングがありませんでした。

このベリカードをもらった時には放送終了アナウンスを受信して報告書を書いたのですが、FM COCOLOの放送終了アナウンスは英語なので聞き取るのがけっこう難しいです。例をあげると、「This is beam FM COCOLO of Kansai-Intermedia」とか「Transmission power of ten kilowatts」 など、聞いただけではさっぱりわからないと思います。MDと辞書は必要です。

エフエム滋賀

そういえば、E-Radio開局時には、放送周波数も知らず、受信報告という概念も知らなかったのに、自力で周波数を探し出し受信していました。そういう行動は、今のような状況の前兆現象だったのでしょうか？

エフエム多治見

1998年10月1日に開局した、岐阜県多治見市のコミュニティ局「FM PiPi」のベリカードですです。開局前日に受信し報告しました。(No.11)

ラジオ関西

AM局に報告書を送ったのはAM KOBEが初めてです。1999年3月10日の夕方に報告書を投函したのだが、3月15日の夕方に返事が届いた。やはり受信報告は受け慣れているのだろうか。

ニッポン放送

出力が大きいので比較的強く入ってくるのだが、とにかくフェージングがひどい。

静岡エフエム

FMたじみを受信中に、偶然受信を確認した。アンテナ方向が浜松とはまったく異なる方向のときに受信できたため、山で反射した電波を受信したものと思われる。

なぜか、同じベリカードが二枚送られてきた。静岡本局ではなく、浜松局が受信できました。報告書に「地元でネットされていない番組があり、これからも受信したいと思います」と書いたのだが、FM愛知でも赤坂泰彦の「This Is The Radio」が放送されることになり、K-MIXを聞く必要がなくなってしまいました。K-MIXさん、すんません（笑）

長野エフエム

FMたじみを受信中に、偶然受信を確認した。多少のフェージングは生じているものの、常時受信可能。88.3MHzの飯田局も受信可能。愛知国際エフエムの試験放送開始以降は、愛知国際の停波時しか受信できない。

三重エフエム

FM三重は愛知県や岐阜県でも比較的受信しやすい放送局です。金曜夜の番組「FRIDAY PARTY NIGHT」や日曜夕方の番組「おもいっ気りサンデー」には、愛知県や岐阜県からもメッセージが来ています。

愛知国際放送

2005年日本国際博覧会イベントFM放送

2005年日本国際博覧会（愛・地球博）のイベント放送局です。2005/1/21試験放送開始，2005/2/25本放送開始，2005/9/26 AM1時放送終了。

notes

各放送局のデータは、受信時のものです。コミュニティ放送局の送信出力等は変更になっているかもしれません。